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親しい人に不動産を売却したい方

☆【隣の人や親しい人にお家を売りたい方必見です!】☆

 


① 【隣の人や親しい人に物件を売りたい】



今住んでいるお家や土地を、隣の人や親しい人、親族等にお売りになりたいと
思っている方もいらっしゃると思います。


「この辺の事を良く知っていて、親しい隣の人に物件を売りたいけど…」

「親戚や友人が、もしこの土地を売る時があるなら、ぜひ売って欲しいと
言ってたけど…」


などなど。

どうせ売るのだから、隣人さんや親しい関係の人に売ってあげたくなる。
至極普通のお気持ちだと思います。
しかし、それと同時に、

「だけど、不動産の取引は高額な取引なので、どうしたら良いのだろう?」

「普通の物と同じ様に、売り買いして良いのだろうか?」

「手続き等が、全く解らない…」

この様な問題も感じられる方もいらっしゃると思います。
その問題を解決して行きましょう!



② 【売買は個人間でも出来る】

結論から言うと不動産の売買は、個人間(民民の間)でも行う事は出来ます。

隣人さんや親しい人に『物件を売る』と言って、相手が『物件を買う』といった時点で
売買契約は『成立』します。
後は物件を『正しい方法で正式に引き渡す』事が出来れば、完了と言う事ですね。

その部分に関しては、スーパーでジュースを買うのと同じやり取りです。
スーパーに行ってジュースを手に取りレジに持って行って、お金を払ってジュースを買う。
言葉は無くても、『買う意志』を示し、『売る事に同意』し、『引き渡しを受ける』
引き渡しを受けて『売買契約の完了』と、なる訳です。

しかし、不動産の契約は、スーパーでジュースを売り買いする様な単純な物ではありません。
高額な取引ゆえ多くの『関係法規』や、不動産取引上の『慣行』、登記関係の『取り決め』
等の、実に様々な『手続き』をこなさなければなりません。


③ 【個人間ゆえにトラブルが起きやすいのが不動産取引でもある】


上で言った通り、不動産の売買は非常にややこしく、不動産の知識が無いと非常に困難です。
簡単に上辺の『手続き』をなぞって、安易に個人間で『不動産売買契約』をしてしまうと、
後々にトラブルになる事が多々あります。

口約束で言った言わないになったり、関係法規や不動産取引の慣行を無視した契約をして、
不動産取引自体が無効になったり、登記関係の取り決めや権利関係を無視した事により、
金融機関等から融資を受けれなかったりなど、様々なトラブルに見舞われる可能性が高いです。
最悪は裁判にまで発展し、物件自体が売買の出来ない状態になってしまう事さえありうるの
です。




④ 【トラブルを未然に防ぎ円滑に売買するには】



その様な『非常に困った事態』にならない為に、国から許可を貰った『宅建業者』、
つまり『不動産屋さん』が存在する訳です。

不動産取引の『プロ』であり『宅建業者』である『不動産屋さん』が売買契約に尽力し、
取引や物件にまつわる関係法規や権利関係を調べ上げ、金融機関等に融資の調整をし、
トラブルが起きない様に段取りします。

企業間でさえ『その非常に困った状態』にならない為に、間に宅建業者を入れて、取引を潤滑し
円満に締結し完了出来る様にしているのです。

その様な『不動産取引のプロ』を使わない手は無いですよね。




⑤ 【親しき仲にも礼儀ありと言う事】



隣人や親しい人に物件を売って上げたい気持ちは十分に解ります。
しかし、親しいがゆえに、相手の気持ちの全てが解っていると思いがちになります。
その僅かな『ちょっとした勘違いやすれ違い』で、今まで培って来た全ての思いを
無に返してしまうのは、余りにも残念です。
不動産取引きちんとを行った上で、更に良い関係になれれば嬉しいと思いませんか?




⑥ 【まとめ】



実に様々な事象や事柄を含むのが不動産の取引です。
円満にお互いの益々の発展を願って契約を締結し完了出来るのは幸せな事だと思います。
そうなる為に『幸せの保険』として、不動産のプロであり宅建業者である不動産屋さんを
利用されるのは、非常に有効かつ有意な事です。

その『幸せの保険』を手に入れる為に、ご相談頂ければ幸いです。

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